2018年11月14日
【千葉】枝野代表、松戸市議会議員選挙で4名の候補を応援
枝野幸男代表は14日、千葉県松戸市議会議員選挙(18日投開票)で党が公認している関根ジロー(現2)、岡本ゆうこ(新)、成島りょうた(新)、戸張ともこ(新)、各候補と松戸駅西口デッキ上で街頭演説を行い支援を訴えました。党千葉県連合代表の生方幸夫衆院議員も応援に駆けつけました。党として地方自治体議員選挙で4名の公認候補を擁立した初めての選挙です。
成島候補はケアマネジャーと3人の子育ての経験から介護と育児について、岡本候補はボトムアップの政治を松戸でも掲げていきたい、戸張候補は一人ひとりが輝ける松戸を目指し生活目線で弱者の声をしっかりと伝える、関根候補は8年前の初選挙で次点と44票差で最下位当選した経験を原点に3期目を頑張りたい、とそれぞれ訴えました。
枝野代表は、1年前の衆院選以来の松戸での街頭演説だとして、「皆さんのおかげで野党第1党の党首の立場でここに立たせていただくことができました」と冒頭お礼を述べました。
そして、地域の声に寄り添った施策を進めていけるような政治の方向と枠組みを作っていくと約束。松戸市民の皆さんが安心して暮すために、松戸市議会の中にどれくらい同じ思いで政治を進めてくれる仲間がいるかが重要だとして、「この4人の仲間に皆さんの大きな力をお貸しいただきたい」と訴えました。