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2018年4月6日

バリアフリー法改正の集いで改正に向けた課題を論議

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 5日昼、国会内でバリアフリー法の改正を求めるシンポジウム「バリアフリー法改正の集いPart2」が開催され、立憲民主党からは初鹿明博、道下大樹、尾辻かな子、岡本あき子の各衆院議員らが参加しました。主催は社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会、公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会、認定NPO法人 DPI日本会議。

 道下議員は本会議に党代表としてバリアフリー法の質疑を行なう決意を表明。尾辻議員はJRチケット購入手続きの改善、岡本議員は災害時の避難所のバリアフリー化などに取り組みたいと挨拶しました。パネリストとして参加した初鹿議員は、野党で協力して修正案の提出を検討しており、障害者権利条約を踏まえた基本理念の充実や社会モデルを含む障害の定義の拡大を国会審議のなかで求めていくと説明しました。