2020年7月30日
【立憲国民幹事長会談】綱領・規約の検討作業と、代表選挙手続き等の規程とりまとめを開始することで合意
福山哲郎幹事長は29日午前、国民民主党の平野博文幹事長と国会内で両党の合流にむけての協議を行い、次の点について合意しました。
両党が賛同している項目につき
(1)両党政調会長・両党幹事長の4者で、綱領ならびに規約を検討する作業を速やかに開始する
(2)両党幹事長間で、新党結成にあたり実施する国会議員による代表選挙について、その手続き等の規程のとりまとめ作業を開始する
また、両党幹事長間で党名に関する民主的な手続きの選定については引き続き検討することを確認しました。
協議後、記者団の取材に応じた福山幹事長は、早ければ30日にも4者での検討作業を開始すると報告しました。