2018年4月13日
パートナーズ制度、16日正午からインターネットでの登録手続きがスタート
枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は12日、国会内で「立憲パートナーズ」(正式名称:立憲パートナーシップ・メンバー)の募集に関する会見を行いました。
枝野代表は、立憲パートナーズについて「これまでのような、どちらかと言うと閉ざされたイメージのある党員という仕組みではなくて、どなたでも気軽に、まさに草の根の民主主義を実現していくための道具として立憲民主党を使っていただく。立憲民主党と共にどうしたら現場の声が届くのかと言ったことを考え、共に模索をし、進んでいただく。対等なパートナーとして立憲民主党とともに歩んでいただきたい」と語りました。
福山幹事長は、「選挙のために登録をしていただくという感覚はない。立憲民主党と常にいろいろな形でコミュニケーションをとりながら、新しい政治のあり方を模索していく、対等な関係のパートナーとして登録をしていただきたい」と語りました。
登録は16日正午から、党ウェブサイトを通じて手続きがスタート。登録料は年額500円、18歳以上であればどなたでも登録が可能です。
会見では併せて、新しいポスターの発表も行いました。