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ニュース

2020年2月14日

パートナーズの「やってみたい」実現に向けて東京都第11区総支部がパートナーズ集会を開催

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 立憲民主党東京都第11区総支部(総支部長・阿久津幸彦衆院議員)は8日、板橋区内で「立憲パートナーズ集会―りっけんと語ろう!―」を開催。地元のパートナーズらと、日常の暮らしで気になっている課題や、「立憲パートナーズ」としてやってみたいこと等について意見を交わすなかで交流を深めました。

 阿久津議員は昨年6月に総支部長に就任して以後、東武東上線の大山駅が最寄りの遊座大山商店街に地元事務所を構え、板橋区内での活動を開始。今回の集会は、阿久津議員が区内の東京都議会議員1人、板橋区議会議員3人と、立憲の仲間5人で、「立憲パートナーズ同士の顔合わせの機会にしたい」「立憲パートナーズと忌憚のない意見を交わし合い、心を通い合わせたい」「選挙の実働にも関心を持ってもらいたい」との思いから開催したものです。会場には、「参加者の関心に合わせて、全議員と満遍なく話せるような工夫はできないか」「『顔合わせの会』にふさわしいやわらかい雰囲気を作れないか」とスタッフと相談した結果だという、5つのテーブルを配置。参加者にグループ分けして座ってもらい、各議員がそのテーブルを順番にまわって話を聞く、いわゆるワークショップ形式で「対話」を中心に進められました。

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 参加した33名は5つのテーブルにそれぞれ6、7人が座り、各自が自己紹介した上で関心のあるテーマや、日頃抱えている不満や不安などについて語り合いました。参加者が全議員と話せるように各テーブルの持ち時間を12分としましたが、始まってみると12分はあっという間で、司会がアナウンスする残り6分、3分、1分の声を頼りに進行。なかには激論を交わしているテーブルもあり、盛況のうちに終了しました。

 同総支部では、この会を次につなげていくべく、3月から各地域での「立憲カフェ」を企画。阿久津議員は、今回の「やってみたいことリスト」をどう実現していくか、この言わば「コア」なファン層を大事にしつつ、力を借りながら、より幅広い層との交流を図っていくのが課題だと、今後に向けた意欲を語りました。

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意見を言いやすく、記録にも残るようにと、テーブルには付箋紙と模造紙、プロッキーを用意
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「パートナーズとして板橋でやってみたいこと」にもさまざまなアイディアが

皆さんの関心の高かったテーマ
・大山エリアの再開発問題
・羽田空港新飛行ルート
・保育園の老朽化
・災害対策
・女性の地位向上
・板橋区の交通政策(コミュニティバス)

立憲パートナーズとしてやってみたいこと
・テーマごとの勉強会や討論会(教育、保育、子育て、障がい者福祉、まちづくり等)
・立憲シアター
・若者カフェ
・投票活動に結びつくような街宣
・隣接自治体とBBQをする
・憲法学習会
・母親のつどい
・(愛を込めた)立憲批判の会、不満の会

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立憲いたばしのメンバー