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2019年9月13日

森林整備センター労組第60回定期大会で神谷議員が挨拶

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 12日午後、静岡県熱海市で森林整備センター労働組合の第60回定期大会が開催され、立憲民主党を代表して、党の農林水産部会で事務局長を務める神谷裕衆院議員が出席し、あいさつを行いました。森林整備センター労働組合は、2016年に成立した森林法等改正法に基づき設立された「国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林整備センター」で働く人たちで構成された労働組合で、水源林造成事業や水源環境林整備事業、「森林・林業基本計画」に基づく公的森林整備を通じた震災復興、森林・林業・農山村の振興などに取り組んでいます。大城康弘中央執行委員長は「これまで私たち森整労、その前身である緑資源労、森公労、農地労は、幾多の行政改革や2007年度の組織の廃止をも乗り越えて来た。まさに今日に至るまでには大変な歴史の中にあったわけだが、ここに60回目の大会を迎えることができたことについては、感慨深いものを感じる」とあいさつし、森整労が抱える、事業と組織、賃金をはじめとする労働条件の改善、労働過重問題などの課題について述べました。

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 来賓として政労連、森林労連、全農林、全労済、農林共闘、文科共闘の役員と各政党代表者が連帯のあいさつを行いました。神谷衆院議員は、冒頭、統一地方選や参院選での支援に対し謝辞を述べた後、森林に関する法律の現状について報告した上で「森林が大事なものであるということは、国民の誰しもが思っていることで、皆様が担われる重要な任務であるところの水源林造成事業も、本当に必要だということが分かっている。皆様から色々なことを教えていただいて、それを我々が国や様々なところに伝えていくことで、少しでも良い方向に進むようにしていかなければならない」と決意を述べました。

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