2019年4月28日
枝野代表ら「東京レインボープライド2019」に参加、渋谷原宿をパレード
枝野幸男代表は28日、渋谷区・代々木公園で開催された「東京レインボープライド2019」に参加し、LGBT法連合会、連合など出展ブースを訪問。その後、パレードに参加。代々木公園をスタートし渋谷や原宿の街を練り歩きました。(写真上は、パレードに参加する尾辻衆院議員)
パレードには、枝野代表の他、福山哲郎幹事長、蓮舫副代表、尾辻かな子衆院議員ら国会議員、衆参総支部長、地方自治体議員、議員秘書・スタッフ、党職員らが参加しました。
枝野代表はイベントに際し、次のようなコメントを寄せています。
立憲民主党代表の枝野幸男です。東京レインボープライド2019の開催おめでとうございます。昨年初めてパレードに参加しました。今年も一緒に歩かせていただきます。
立憲民主党は、多様な個性や価値観が認められ、基本的人権が尊重される「共に生きる社会」の実現を目指しています。
昨年の集会でお約束したLGBT差別解消法案は昨年12月に野党5党1会派で衆議院に共同提出しました。同性婚を可能とする民法改正案を党として検討しており、中間報告をまとめるところまできました。差別をなくす法制度について超党派でしっかり協議し、一日も早く法制化できるよう全力を挙げたいと思います。
春の統一選と夏の参院選で立憲民主党は多様性を体現した候補者を擁立しました。すべて人は違いがあって、違っているからこそ、お互い認めあって良い社会を作っていけます。多様性こそ社会変革の力です。
あるがままを誇れる社会を目指して一緒に頑張りましょう!ハッピープライド!!