2018年11月28日
北海道漁業の実態をヒアリング、札幌市・小樽市で農山漁村タウンミーティングを開催
立憲民主党は19日、第6回農山漁村タウンミーティングを北海道で開催しました。今回は漁業法改正にともなう意見交換を基本に、午前中は札幌市で北海道漁業協同組合連合会の役員の方々と意見交換を実施、新規の漁業権付与や水産業協同組合法改正等の不安をはじめ、北海道漁業の実態を聴取しました。午後からは現地視察として、小樽市漁業協同組合を訪問し役員の方々と意見交換を実施後、漁港で現状の問題点等を聴取しました(写真上は、小樽市の漁港で現状の問題点等を聞く議員ら)。
なお、今回のタウンミーティングに党からは衆院議員8名(亀井亜紀子、佐々木隆博、荒井聰、本多平直、神谷裕、道下大樹、池田真紀、石川香織)、参議院議員2名(鉢呂吉雄、小川勝也)、北海道議会議員2名(勝部賢志、市橋修治)の計12名が参加しました。