2018年11月23日
立憲民主党福島県連合が設立総会 福山幹事長が記念講演と記者会見
福山哲郎幹事長は23日午後、福島市内で開催された党福島県連合の設立総会に出席、党本部を代表してあいさつと記念講演を行いました。
総会では内堀雅雄福島県知事(代理:小林政務秘書)、増子輝彦国民民主党福島県連合代表、紺野長人社会民主党福島県連合代表、金子恵美衆院議員(福島1区・無所属の会)、今野泰連合福島会長らが来賓あいさつし、岡本あき子宮城県連合代表が紹介されました。
総会終了後に行われた古市光久県連代表との共同記者会見で福山幹事長は「結党から1年経って立憲民主党の福島県連合が立ち上がった。代表も私も大変な喜びと責任の重さを感じている。東日本大震災の時の官房長官と副長官であり、福島の皆さまに大変なご苦労をおかけしていると思っている。その中で立憲民主党の県連が立ち上がり活動を開始できるということは、党として福島の復興に一層の力を注いでいけることになる。統一地方選や参院選に向けても、県連ができたということは福島県の中で立憲民主党の旗を立てていただいたと言うことだ。まっとうな政治と復興、安倍政権を倒していく結集軸として、福島県連が福島の中でその役割をしっかりと果たしていって欲しい」と述べました。