2020年9月15日の結党大会をへて、
新しい立憲民主党へと生まれ変わりました。
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9月15日、ここからが新しいスタート
立憲パートナーズ

取り組み

1. パートナーズ同士で交流する

事例/「パートナーズ広場」

プロのファシリテーター(※)が議論を進める様子。
プロのファシリテーター(※)が議論を進める様子。
※議論の支援を行う進行役
やりたいことの実現に向けチームをつくり、アイデアを出し合う。
やりたいことの実現に向けチームをつくり、アイデアを出し合う。

東京では、首都圏在住のパートナーズ有志と議員有志が実行委員会をつくって、パートナーズ向けのイベントを実施しています。「パートナーズ同士が繋がること」や、「やりたいことを実現するためのチームをつくって行動に移すこと」の二つを目標にした、「パートナーズひろば」がその一つです。ここでの企画をきっかけとして複数のパートナーズチームが発足し、活動が始まっています。たとえば、「パートナーズ選対チーム」は東京都連を巻き込み、パートナーズ向けの選挙学習会を開催しました。パートナーズ同士がやりたいことを持ち寄って、議論することによっていろいろなアイデアが生まれてきます。

2. 議員とイベントを行う

事例/「ごちゃまぜ会議」

地元の飲食店を会場として開催することで、和やかな雰囲気で語りあえた。
地元の飲食店を会場として開催することで、和やかな雰囲気で語りあえた。
自分の地域での取り組みをプレゼンする参加者。
自分の地域での取り組みをプレゼンする参加者。

立憲民主党のパートナーズ局長で衆議院議員の堀越けいにんさんは、地元の群馬県で「これからの地域を(呑みながら)かんがえる、ごちゃまぜ会議」を開催しました。堀越さんと一緒に活動しているパートナーズ以外にも、地域で活動している人が誰でも参加できるイベントとして行われ、みんなでお互いの「頑張っている活動」についてプレゼンをきいて学ぶ形式で行われました。たとえば作業療法士でもある堀越さんは同じ作業療法士として地域でリハビリや医療に関わっている仲間と一緒にプレゼンしました。このような活動の他にも、子育て、福祉、労働問題など、普段の生活で抱えている問題について、地域の議員との意見交換のイベントなどを開催してみてもよいかもしれません。

3. 政策をつくる

事例/「大阪イマ → ミライ計画」

地元の飲食店を会場として開催することで、和やかな雰囲気で語りあえた。
地元の飲食店を会場として開催することで、和やかな雰囲気で語りあえた。
完成した冊子はワークショップの過程から、そこでの議論、インタビューまでが掲載されている。
完成した冊子はワークショップの過程から、そこでの議論、インタビューまでが掲載されている。

大阪府で府政に対する現状の認識を共有し、そのうえでどのようなまちにしたいかのヴィジョンづくりを行ったのが「大阪イマ → ミライ計画」です。ここでは、立憲パートナーズが、政治家、学者、NPOなどの幅広い層の参加者と一緒にワークショップを繰り返し行いました。みんなで議論した内容は、最終的にひとつの冊子にまとめられて発表されました。パートナーズの実体験に加え、学者やNPOなど問題の専門家が具体的なデータを提示し、事実やデータを踏まえた政策形成が可能となります。未来に向けた地域の政策づくりに、一緒に取り組んでいきましょう。

4. 選挙に参加する

事例/パートナーズによる選挙応援

パートナーズ主催の山岸一生「七夕街宣」の様子。
パートナーズ主催の山岸一生「七夕街宣」の様子。
公職選挙法学習会を行い、選挙応援の経験があるパートナーズがレクチャーを行なった。

パートナーズの活動は日常での議論や、政治家との活動にとどまるものではありません。たとえば、2019年夏の参議院議員選挙では、パートナーズが独自の街頭宣伝を企画したり、候補者の街宣で応援演説に立つ場面もみられました。東京都では山岸一生候補を応援するパートナーズが「ボランティアステーション」を開設し、街宣の企画や運営にも関わりました。SNS発信や街宣の応援など、パートナーズの存在感を発揮できる場面が選挙でもたくさんあります。自分のできる事を無理なく楽しみながらやってみましょう。

あなたも立憲パートナーズとして
動き出してみませんか?