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ニュース

2019年3月8日

国際女性デー Qの会院内集会「政党の本気度!」で神本議員らが発言

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 8日昼、クオータ制を推進する会(Qの会)主催で、女性候補擁立に向けた政党の本気度を聴き、市民の本気度を語り合う集会「議席の半分に女性を!!第二弾 政党の本気度!」が開催され、立憲民主党からは、ジェンダー平等推進本部部長神本美恵子参院議員、同事務局長の大河原雅子衆院議員、同事務局次長の尾辻かな子衆院議員、および岡本あき子、早稲田夕季、櫻井周各衆院議員が出席しました。

 冒頭で、政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟会長の中川正春衆院議員が、「各政党で競って、女性政治家を増やしていこう」と宣言。

 党代表としてあいさつに立った神本議員は、立憲民主党が女性候補擁立4割を目指していること、現時点では、統一地方選挙で27%、参院選挙全体で42.9%、参院比例で35.7%をそれぞれ女性候補が占めていること、候補者擁立委員会のメンバーも男女半々のパリテにしていることなどを紹介しました。

 集会の参加者からは、すべての政党に対し、「せっかく擁立した女性候補を当選させるための方策を頑張ってほしい」「女性議員がきっちりと役割を果たせるよう、党内の風土を変えてほしい」「各党横断的に、女性議員を増やす局を設置してほしい」「女性議員がまったくいない『女性ゼロ議会』を減らしてほしい」などの要望が出ました。