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2019年3月6日

航空連合政策議員フォーラムが総会を開催 航空局と観光庁から予算ヒアリング

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 航空連合政策議員フォーラム(枝野幸男会長)は5日午後、国会内で総会を開き国土交通省航空局と観光庁から2019年度予算案のヒアリングを行うとともに、航空連合から予算案の評価・分析と直近する政策要望について説明をうけ、意見交換を行いました。航空連合は航空関連産業に従事する54の企業別労組、41,419人が参加する産業別労働組合で、超党派の航空連合政策議員フォーラムは航空連合と連携して、航空政策の実現に取り組んでいます。

 枝野会長は「予算・税制はもとより、航空をめぐる安全確保はオリンピックが近づくなかで、このフォーラムを通じてその実現を確保していかなければならない。熱心な議論をいただき、役割分担をきめて、課題が前に進むようにご協力をお願いしたい」とあいさつしました。航空連合の島大貴会長はあいさつの冒頭、昨年来発生している飲酒問題への労組としての対応を説明したうえで、今総会の課題として2019年度予算案に対する航空連合の受けとめと課題認識、直近の政策課題として(1)機内における盗撮行為の防止、(2)外交人材の航空分野への受入、(3)航空従事者への飲酒基準の検討――を提起しました。

 総会には立憲民主党・国民民主党・無所属の議員と秘書が参加し、立憲民主党からはフォーラム会長を務める枝野代表をはじめ、同副会長の辻元清美国対委員長、フォーラム会員の佐々木隆博副代表・団体交流委員長、野田国義参議員と秘書らが出席しました。