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ニュース

2018年12月18日

「ローカルとナショナルを繋ぐ架け橋となれるよう、精一杯頑張っていきたい」次期参院比例 若林智子氏

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 立憲民主党は18日、常任幹事会を開催し、若林智子(わかばやし ともこ)氏を次期参院選挙比例代表の公認候補者とすることを決定。同日、国会内で福山哲郎幹事長が同席し記者会見を開きました。

 若林氏は会見で次のようにあいさつしました。

 私は、神奈川ネットワーク運動というローカルパーティーで活動してまいりました。

 ローカルパーティーの原点は、地域に住み・暮らす人たちがお互いさまの関係で支え、支えられる、新しい関係を作っていく、その実践から制度を作り、そして政治を変えていく、このことに努力をしてまいりました。今、こうした草の根の民主主義こそが必要をされる時代だと思います。

 そして、国の政治に目をやりますと、現政権の下で権力の集中が進んでいる。このことは地域で暮らす人々にとってもさまざまな歪を生じております。改めて立憲主義にたって、権力を集中を阻止する。これも私たちの大きなテーマだと思っております。

 今回、このような情勢の中で立憲民主党からチャンスをいただきましたので、ローカルとナショナルを繋ぐ架け橋となれるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。