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2018年12月5日

「原発ゼロ基本法案」の早期国会審議入りを求める集会

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 5日午後、衆院第2議員会館で市民団体と提出会派の議員が集まり、「原発ゼロ基本法案」の早期国会審議入りを求める集会を開催しました。主催者を代表して、党エネルギー調査会長の逢坂誠二政務調査会長代行が、「原発ゼロ基本法案は、各地でタウンミーティングを開催し国民の声を反映させて作ったが、国会では一度も議論がなされていない。なぜ、与党は議論を避けるのか。原発の議論をすればするほどコスト高など都合の悪いことが明らかになるからではないか。国会で審議がなされるよう頑張っていきたい」とあいさつしました。また、衆院経済産業委員会理事の落合貴之議員より「理事会で協議をしているが委員会審議の了解が得られていない」との状況説明がありました。

 続いて各提出会派の代表から決意表明がなされ、原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)など市民団体から国会での議論実現に向けての支援が表明されました。最後に、菅直人最高顧問から感謝と選挙への支援のお願いがなされ、集会は終了しました。

 集会にはこのほか山崎誠、菊田真紀子、本多平直、山本和嘉子、大河原雅子、宮川伸、高井崇志各衆院議員が参加しました。