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2018年8月5日

【徳島】パートナーズ拡大集会を開催

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 立憲民主党徳島県連合は4日、徳島市内でパートナーズ拡大集会を開催しました。

 県連代表の武内則男衆院議員は冒頭、参加者へ向けて立憲民主党結党の成り立ちや理念を丁寧に説明。昨年の衆院選で託していただいた皆さんの思いや、我々が訴えてきたことをどう政治の場で反映していくか、その闘いが特別国会から始まったと話しました。続く通常国会では、森友問題に端を発して、国民との信頼関係の上で成り立っていた行政が権力により歪められてしまったことを批判、数の暴挙、おごった国会運営、そして権力の暴走を招いたことで、野党は一致して内閣不信任決議案を提出したと報告しました。また、7月20日に枝野幸男代表がその趣旨弁明で語った2時間43分の7つの理由に触れ、いくつか内容を説明しながら5年半の安倍政権を痛烈に批判するだけではなく、あるべき姿を国民に提示できた演説だったと振り返りました。

 後半の質疑応答では、200人近い参加者から「我々に光を灯すような方向性や政策を示してほしい」といった意見や、水道の民営化に関する質問、党の基本政策に関する質問などが寄せられました。また、参加者からこうした場を定期的に作ってほしいとの言葉を受け、武内県連代表は、引き続き各地でタウンミーティングを通じ意見交換を行っていくと話し、集会を締めくくりました。